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当会は類い稀な自然、景観、文化に恵まれた環白山地域の健全な保全と、それらと調和を図りながら、持続可能な希望と誇りの持てる、地域の振興を図っていくため、産官学民や行政界の枠を越えて、環白山地域の様々な機関や組織が連携協働し、調査研究や事業等を継続的に実施することで、環白山地域が一体となって地域を創造し、自律した環白山地域としての基盤確立と未来への継承を目的として設立しました。 |
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養老元年(717 年)に泰澄大師によって開山された白山。
富士山、立山と並び、日本三名山と称される白山。
全国28の国立公園の中でも、原生自然が残る重要な場所「特別保護地区」は全国5番目の 広さを誇り、志賀高原、大台ヶ原、屋久島と並び日本に4ケ所しかない「生物圏保存地域」 としてユネスコに登録されています。
また山麓地域は、豪雪地帯ゆえに生まれ、受け継がれる「豊かな自然」「独自の歴史と生活 文化」を共有する富山、石川、福井、岐阜の各県に広がっています。
21世紀は、環境と教育の時代と言われます。
「物の豊かさ」を求めた時代から、「心の豊かさ」を求める時代へ。
「水資源の保全」「地球温暖化防止」「ふるさと再生」「環境教育の推進」など、今日的な 課題は山積しています。
今こそ、先人達が長年守り育ててきた白山とその周辺地域の自然と文化を守り、活かし、 伝えるため、明るく豊かな未来創造への一歩を踏み出す時です。
環境保全にも地域振興にも「ソフトとハード、土の人(地元)と風の人(稀人)、産学官 民の調和と協働という要素」が不可欠です。
私達が設立する「環白山保護利用管理協会」は、白山国立公園と周辺地域の4県6市1村の 人々が地域や立場を超えて連携し、協働する新しい組織体です。
地元の主体的取組みを縦軸に、その支援や新たな仕組み、ローカルルールづくりや調査研究 などの自主事業を横軸として、自然、景観、文化を保全するとともに、持続可能な地域振興を 実現し、美しい白山と元気な白山麓地域を守り育て、後世に受け継いでいきます。 |
平成19年1月 |
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| 深田久弥を愛する会 |
| トヨタ白川郷自然学校 |
| 石川県くらしと環境を考える会 |
| 白山レンジャーの会 |
| 白川郷観光協会 |
| NPO法人 やすらぎの里いとしろ |
| 荒島愛山会 |
| 財団法人 白山観光協会 |
| 石川県自然解説員研究会 |
| 五箇山自然文化研究会 |
| 小原ECOプロジェクト |
| NPO法人 白山麓地域文化振興協議会 |
| 城端山岳会 |
他29民間団体 |
| 石川県 富山県 福井県 岐阜県 |
| 南砺市 白山市 大野市 勝山市 |
| 高山市 郡上市 白川村 |
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